入れ歯
快適な入れ歯は健やかな
暮らしへの第一歩
あなたに合った入れ歯作りを
お手伝いいたします
入れ歯でお困りの方、ご相談ください
その入れ歯、お口にぴったり合っていますか? 合わない入れ歯を使い続けていると、口腔内を傷つけたり、かみ合わせが崩れたりするだけでなく、そこから全身の不調につながることもあります。入れ歯に違和感がある場合は一度当院へご相談ください。
入れ歯にこのような
お悩みはありませんか?
- ・隙間に食べ物がはさまる
- ・外れる
- ・異臭がする
- ・異物感がある
- ・会話がしづらい
- ・硬いものが噛めない
- ・痛い
- ・見た目が気になる
当院では現状の入れ歯に
お悩みのある方の
ご相談を承っております
歯を失った方へ
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失った歯をそのままにしている
危険性歯は空いているスペースがあると、そこに移動するという性質を持っています。ですから歯を失ったままにしておくと、上下のかみ合わせが乱れ、噛みにくくなったり発音しづらくなったりとお口の機能全体に影響が出てきてしまいます。そうならないために、歯を失った場合には早めに対処していくことが大切です。
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認知症との関連性が
指摘されています歯を失い咀嚼機能が衰えることで、認知症の発症リスクは1.9倍に高まるともいわれています。それほど「噛む」という行為は脳に大きな影響を与えているということです。
お口に合った入れ歯を使用し、しっかり噛む。これは認知症の予防、ひいては健康で豊かな生活を送ることにもつながってくるのです。
失った歯を補う3つの方法
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入れ歯
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歯をすべて失った場合には総入れ歯、部分的に欠損している場合には部分入れ歯が適応します。
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ブリッジ
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インプラント
こんな方は入れ歯を
ご検討ください
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体力的な事情などで外科手術
は避けたい -
できるだけ費用を抑えたい
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定期的に検診に
通うことが難しい -
治療を早めに
完了したい
入れ歯の
メリット・デメリット
メリット
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製作期間が比較的短い
通院回数が比較的少なく、治療も短期間に
なります。 -
外科処置の必要がない
ご年配の方など、手術に耐えうる体力に不安のある方にも対応できます。
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取り外しができる
毎日の洗浄やお手入れがしやすく、口腔内を清潔に保つことができます。
デメリット
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お口の違和感
食事の際に食べ物がはさまる、硬いものが食べにくいなど違和感を感じることがあります。
調整によって改善されることがありますので、ご相談ください。 -
見た目の問題
特に保険適用の入れ歯の場合、装着時にバネの部分などが目立ちます。
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お手入れが必要
毎食後、専用のブラシで入れ歯を清掃します。また洗浄剤での洗浄も必要と
なります。
当院では様々な種類の入れ歯を取り扱っております
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ノンクラスプ・デンチャー
メリット金属のバネがないため、他人から気づかれにくい見た目が特徴です。
柔軟性のある素材のため付け心地も快適。デメリット若干壊れやすさがあります。
そして壊れた時の修理・調整が難しい装置です。 -
金属床
メリット主要部分が金属であることで、食べ物の温度を感じられる、丈夫で壊れにくい、清潔に保ちやすいなどのメリットがあります。
デメリット保険適用外のため、費用が比較的高額です。
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レジン
メリットレジンというプラスチック樹脂でできた入れ歯です。
保険適用で製作できます。デメリット壊れやすさはありますが、修理はしやすいといえます。
また厚みが出やすく違和感を覚えやすいです。
保険適用の入れ歯と保険適用外の入れ歯との違い
保険適用の入れ歯
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価格が安価、これが最大の
メリットです!価格を抑えることを優先し、口腔機能を取り戻したい方にマッチする入れ歯です。
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見た目の問題を許容できるかどうか
金属のバネなど「入れ歯」とわかる見た目が気にならない方におすすめです。
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必要最低限の原状回復
型採りや調整に時間をかけず、必要最低限でお口の機能を取り戻します。
保険適用外の入れ歯
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素材にこだわり、違和感を軽減します
口腔機能の復元はもちろん、付け心地にこだわり、快適性を追求します。
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他人に気づかれにくい見た目
見た目の美しさにもこだわり、入れ歯だとわかりにくいような工夫があります。
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綿密に製作
綿密に製作していくため、工程が多く完成までに時間を要することがあります。
入れ歯のお手入れ・注意点
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食事のあとの清掃、定期的な入れ歯洗浄剤の使用を欠かさないようにしましょう。
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歯磨き粉の使用は避けて下さい。研磨剤が入れ歯を傷つけることがあります。
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熱いお湯をかけたり、浸したりすると変形しますので絶対にやめてください。
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入れ歯を装着する前には口腔内を清潔に
しましょう。 -
就寝前には入れ歯を外して
ください。
入れ歯Q&A
- 食事のしづらさ、話しづらさはどの程度でしょうか?
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入れ歯という異物を口腔内に入れるので、使用し始めの段階では異物感や不快感を覚えやすいです。しかし、素材にこだわることや調整を重ねること、また使用を続けていくことで、ほとんどの場合は日常生活に支障のない程度に慣れて
いただけます。 - 入れ歯をすることで見た目に変化はありますか?
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歯があることでお顔の印象が整うことはもちろん、食べ物をしっかり噛めることでお顔周りの筋力がアップし若返りが期待できます。
ノンクラスプ・デンチャーをご選択いただいた場合には入れ歯を使用していることを周りに気づかれることも少ないでしょう。 - 入れ歯は何歳から可能
でしょうか? -
入れ歯は50代、60代以上の方だけに適応するわけではありません。若年層の方でも、歯を失った場合には入れ歯を検討されるとよいでしょう。目立たない入れ歯や機能的に優れた入れ歯もございますので、ご相談ください。
- 入れ歯が合わなくなってきたようなのですが…
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歯を失った部分は少しずつ骨が吸収されていきます。それに伴い歯ぐきが痩せてくると、入れ歯のフィット感がなくなったり、食事がはさまったりといった違和感が生じます。現在のお口に合った入れ歯の作り直しを検討しましょう。
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治療・相談まですべて院長が担当
当院では初回のカウンセリングから治療、調整までを院長がトータルで担当し、信頼できる技工士との連携のうえで、患者さまのご希望に沿った入れ歯の製作を進めていきます。入れ歯を保険内で作りたい、お口にフィットする入れ歯に作り変えたい……。患者さまのそんなご要望を院長がしっかり受け止めます。
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プライバシーを守る治療環境
失った歯についてのご相談や入れ歯の製作にまつわる話は、プライベートなものです。当院ではプライバシーに配慮した半個室の診療室で、安心してご相談いただける環境を整えています。