ホワイトニング
美しく輝く白い歯に─
ホワイトニングで
あなたの笑顔が生まれ変わります
歯科医院での確かなホワイトニング
ホワイトニングとは、喫煙や飲食で歯に付着した着色汚れを落とすだけではなく、歯の全体を漂白し白くしていく治療です。
歯を傷つけることなく、歯の色素を分解して白くするので、自然でクリアな色味にすることができます。
素敵な笑顔は白い歯から。
ホワイトニング、はじめてみませんか?
こんな方におすすめです
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歯の色味が気になる
着色汚れが気になる
セラミックと自然歯の色差が気になる
-
白い歯に憧れがある
若々しい口元で
いたい笑顔の印象を良くしたい
-
結婚式など大切なイベントを控えている
営業や接客仕事でイメージを大切に
したい
当院のホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
施術後、すぐに白さを実感
歯科医院で行う安心のホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングです。高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、光を当てることで歯を白くしていきます。短時間で歯を白くできることが特徴です。
メリット
- ●
施術を行ったその日から効果を実感できる
- ●
歯科医師が行うため、安心・安全
- ●
自宅でのケアが必要ない
デメリット
- ●
ホームホワイトニングに比べて白さの戻りが起こりやすい
- ●
ホワイトニング剤の濃度が高いため、人によってはしみる
当院で導入しているオフィスホワイトニングシステム
-
ハイライト
厚生労働省から許可を受けている、信頼のオフィスホワイトニングジェルです。低刺激のジェルで安全性の高さもポイントです。
-
オパールエッセンスブースト
アメリカで2011年に発売されて以来、広く愛されているブランドです。白さにムラが出にくいという特徴があります。
オフィスホワイトニングの流れ
- 診断
- 口腔環境をチェックし、ホワイトニングが行える状態であるかを診断します。
- カウンセリング
-
現在の歯の色の確認を行い、どのレベルまで白くしていくかを相談します。
- 歯面の
クリーニング - 効果的なホワイトニングのために歯面をしっかり清掃していきます。
- ホワイトニングジェル
の塗布 -
お口を固定・歯ぐきを保護してから、ホワイトニングジェルを塗布します。
- 照射
-
専用のホワイトニングライトを照射して
いきます。
- 洗浄・研磨
- 薬剤を洗い流し、お口の中をキレイに磨き上げます。
- メインテナンス
- ホワイトニング効果の経過観察を行いますので、ご来院ください。
オフィスホワイトニングは
早く歯を白くしたい方や、
自宅でのマウスピースの装着や
洗浄が面倒な方におすすめです。
ホームホワイトニング
ご自身のペースでじっくり白く!
持続期間も長いホワイトニング
歯科医院で作成したマウスピースにホワイトニング用のジェルを入れ、ご自身で装着していただくホワイトニングです。いつでもどこでも、お好きなタイミングで歯を白くして
いただけます。
メリット
- ●
ご自身のタイミングでホワイトニングを行える
- ●
時間をかけて白くするため、透明感のある自然な色味が得られる
- ●
オフィスホワイトニングより費用が安い
デメリット
- ●
ある程度の装着時間を確保する必要がある
- ●
即効性は期待できない
- ●
低濃度の薬剤を使用しているため、着用時間・期間が
長くなる
-
ティオンホームプラチナのホームホワイトニング
システムを採用しておりますティオンホームプラチナは、日本人の歯質に合うように日本で開発された安心・安全なホワイトニングシステムです。ジェルの性状や有効成分の放出スピードを改良し、より高いホワイトニング効果を実現します。
ホームホワイトニングの流れ
医院での施術
- 診断・検査
- 口腔内の状態を確認後、ホームホワイトニングの説明と現在の歯の色の確認を行います。
- マウスピース
製作 -
歯の表面をしっかりクリーニングした後、歯のマウスピースを製作。完成したマウスピースとホワイトニングジェルを持ち帰ります。
ホームケア
- 装着前の
ブラッシング - 効果的なホワイトニングのためにしっかりブラッシングを行います。
- 注入・装着
-
マウスピースへジェルを注入、装着します。装着は1日1回、2時間以内が目安です。
- お口とマウスピース の清掃
- ホワイトニング終了後、歯面に残ったジェルを取るためにブラッシングします。
マウスピースに残ったジェルも歯ブラシなどで取り除きます。
(マウスピースの変形の恐れがあるため、温水では洗わないでください。)
医院での施術
- メインテナンス
- ホワイトニング効果の経過観察を行いますので、ご来院ください。
ホームホワイトニングは好きな時間に
好きな場所で
行える手軽さが魅力です。
自分のペースでじっくり白くしていきたい方に
おすすめです。
ホワイトニングQ&A
- 歯のクリーニングとホワイトニングはどう違いますか?
-
クリーニングとは歯の表面についた汚れを落とし、本来の歯の色に戻すことを目的にしています。ホワイトニングは薬剤を使用し、歯本来の色以上の白さを求めていく手法です。
- ホワイトニングはどんな人でも受けられますか?
-
18歳未満の方や妊娠・授乳期の女性の方、重度の知覚過敏のある方はお受けいただけません。
また、重度の歯肉炎・歯周病の方はそちらの治療が優先となります。治療完了後に再度検討していただけます。 - ホワイトニングは
安全ですか? -
過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては、多くの研究と臨床例が報告されています。
歯や歯肉に影響を及ぼすことはございませんので安心してお受けいただけます。 - オフィスホワイトニングの治療期間はどのくらいですか?
-
1回のホワイトニングでご希望の明るさになる方もいれば、数回のホワイトニングを必要とされる方もいます。どの程度の白さを希望するかによっても変わってきます。
- ホームホワイトニングはどれくらいの頻度で行うのが理想ですか?
-
毎日行うことが理想的です。
なるべく間隔を開けずに行うことが白い歯への近道です。 - ホワイトニングの効果はどのくらい続きますか?
-
オフィスホワイトニングの場合は約6ヵ月、ホームホワイトニングの場合は約1年程度持続するといわれています。歯科医院での定期的なクリーニングや着色しやすい食べ物を避けるなどを心がけることで効果が長持ちします。
- 神経のない歯にホワイトニングをすることはできますか?
-
ホワイトニングはできませんが、ウォーキングブリーチという方法があります。
ほかにも気になることや
ご不安なことがございましたら、
お気軽にご相談ください。
ホワイトニング後の注意点
ホワイトニング後24時間は、
色の濃い飲食物・喫煙はお控えください
ホワイトニング剤は歯を保護している皮膜、ペリクルをはがして浸透します。そのためホワイトニング後は歯が着色しやすい状態になっています。ペリクルが再生されるまでの12~24時間は、色の濃い食べ物や喫煙はお控えください。
ガムピーリング
黒ずんだ歯ぐき、あきらめないで!
ガムピーリングで健康的な色味を
取り戻します
ガムピーリングとは黒ずみのある歯ぐきのメラニン色素を取り除き、自然なピンク色に回復させる施術です。黒ずんだ歯ぐきは不健康な印象や、清潔感のないイメージを与えてしまいます。当院のガムピーリングは体に害のない薬剤を歯ぐきに塗布し、メラニン色素を除去していく手法です。
美しい歯ぐきで、印象アップしませんか?
歯ぐきの色素沈着が起こりやすい方
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喫煙習慣がある方
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遺伝的要因
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紫外線の影響がある方
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口呼吸になっている方
ウォーキングブリーチ
神経を抜いた歯はホワイトニングできない?
ウォーキングブリーチなら
可能です!
ウォーキングブリーチとは、歯の中に直接薬剤を入れることで、歯の内側から白くしていく方法です。失活歯(神経を抜いた歯)の変色でお悩みの方は多いと思いますが、通常のホワイトニングでは、失活歯を白くすることはできません。それは歯の表面ではなく、内側に原因があるからです。その原因にダイレクトにアプローチすることで、色調の改善を
していきます。
ウォーキングブリーチ治療の流れ
- 診断
- 変色している歯の状態や詰めものの確認をします。必要な場合は根の治療を
行います。
- 内部の薬剤の
除去 - 以前の治療の際の詰めものなどを取り除き、内部に入れた薬剤を
除去します。
- 薬剤の注入
- 歯の内側に漂白効果のある薬剤を注入し、蓋をします。
- 薬剤の交換
- 1~2週間後に薬剤の交換をします。
これを2、3回繰り返し、ご希望の白さに近づけていきます。
(白くなる速さ、度合いには個人差があります。)
- 治療箇所の
封鎖 - 内部に封入していた薬剤を取り除き、治療箇所を詰めもので封鎖して終了です。
神経を抜いた歯で
お困りのことがございましたら、
お気軽にご相談ください。
セラミック
気になるその部分、
セラミック治療なら
短時間で白く美しく整います
セラミック治療について
セラミック治療とは、治療で削った歯や亀裂が入った歯などの詰めもの・被せものにセラミックという陶器のような素材を使う治療法です。
軽度な歯並びの改善、または白く美しい歯をお望みの方に適しています。
歯の色調や形にこだわって、
お顔に合った美しいバランスでの
セラミックを提供いたします。
こんなお悩みやご希望はありませんか
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前歯の変色がある
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黄ばみが気になる
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前歯が出ている
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笑顔の印象を良くしたい
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ほかの歯との段差がある
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時間をかけずに見た目を
整えたい -
ワイヤー矯正はしたくない
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金属の詰めもの・被せものが気になる
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大切な日までに白く整った歯にしたい
当院のセラミック治療
被せもの(クラウン)
大きく歯を削った場合や歯を失った際、
土台を構築した上に取り付けます
むし歯が神経まで達していた場合には、神経をとって土台を立て、その上に被せものを被せます。
様々な種類の素材がありますが、美しさを求められる方にはセラミックやジルコニア、メタルボンドが適しています。
当院で扱う被せものの種類
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オールジルコニア
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セラミック+ジルコニア
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メタルボンド
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ゴールド
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硬質レジン(大臼歯)
詰めもの(インレー)
天然歯に近いマテリアルの詰めもので
治療箇所を目立たせない!
むし歯などを削った箇所に詰めものをして修復します。天然の歯に近い光沢や色調を持つセラミックを選ぶことで、治療箇所が目立たなくなります。
当院で扱う詰めものの種類
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ジルコニア
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ハイブリッドレジン
(グラディア) -
ゴールド
土台(コア)
見えない部分こそこだわりたい!
歯を支える縁の下の力持ち
大きなむし歯や歯周病により、歯を支えるだけの歯質が残っていない場合には、人工の土台を取り付け補強します。
基礎となる部分ですのでしっかりした強度と噛む力に対応できる弾性が必要となります。
当院で扱う土台の種類
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パラジウム
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ファイバー・ポスト
ラミネートべニア
歯を削る量が少なく、短期間で美しい歯に
天然歯に近い色調・ツヤ感も魅力
歯の表面をごく少量削り取り、そこに歯の色調を再現した薄いセラミックのチップを張り付けていくことで美しく修正する治療法です。歯の変色が気になる方や歯の形や位置を少し修正したい方におすすめです。
当院で扱うラミネートべニア
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ポーセレン
セラミック治療のメリット・デメリット
メリット
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天然歯に近い美しさを
再現できるご自身がもともと持つ歯の白さ・色調、透明感・ツヤ感を自然な印象で再現
できます。 -
むし歯の再発が少ない
金属はその素材の性質から、使用期間とともに隙間が生じます。そこからむし歯になりやすくなるのですが、セラミックは歯との接合性に優れているため、再発のリスクが下がります。
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変色が起こりにくい
保険内の治療でも白い素材はありますが、セラミックに比べると変色が起こりやすいといえます。
セラミックなら白い歯を長期に渡って保つことが可能です。 -
歯ぐきの黒ずみが起こりにくい
金属素材を使用した治療は、金属の溶けだしにより歯ぐきが黒ずんでしまう場合があります。セラミックは非金属のためその心配がありません。
デメリット
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割れやすい・欠けやすい
セラミックは陶器素材のため、極端に強い力がかかることがあると割れたり欠けたりします。歯ぎしりや食いしばりにも弱い傾向にあります。
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費用が高額になる
セラミックを使用する治療には保険が適用されません。保険適用内の治療と比べると高額です。
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健康な歯を削ることがある
歯の形を整える目的で、また詰めもの・被せものを装着する目的で健康な歯を削ることがあります。
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歯の神経をとる場合もある
歯を削る過程で、歯髄の露出が裂けられない場合には歯の神経の治療や抜髄の可能性もあります。
セラミック治療で後悔しないため、
治療のメリット・デメリットを
よくご理解いただいた上で
慎重にご検討ください。